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データ入稿の注意点illustratorphotoshopindesignofficepdfデータお客様へのお願い

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バージョンの確認
現在ご使用されているバージョンの保存形式で保存して下さい。
保存の際、選択によっては低いバージョンの形式で保存することも可能ですが、低いバージョンで保存されますと不具合が発生する場合があります。
作成作業は必ずバージョン、OSを統一して行って下さい。異なる環境に移動させますと、お客様もお気づきにならない所で不具合が起きている可能性があります。また、各バージョンのアップデートを行い最新の状態でご使用下さい。
ドキュメントサイズとトンボ
入校前に必ずお客様のご希望されるサイズでデータが作成されているかご確認ください。 そのサイズで印刷された紙を断裁する為に、トンボをつけていただく必要がございます。 まず仕上がりのサイズ(A4なら 210mm × 297mm)でボックスオブジェクト(長方形ツールの塗り、線共に色指定なし)を作成します。そのボックスオブジェクトを紙と見立て、中心に作成された内容が来る位置に移動させます。更にその紙と見立てたボックスオブジェクトを選択していただき、「フィルタ」→「クリエイト」→「トリムマーク」と選択すれば希望されるサイズ用のトンボが作成されます。 ※オブジェクトメニューでトンボ→作成と選ぶことで作ることもできますが、この方法は使用しないでください。トラブルの元になります。 また、トンボはCMYK全ての版に100%で指定して下さい。 (上記作成方法(フィルタ>クリエイト>トリムマーク)で作られた場合は色がレジストレーションと表示されます。 これは全色100%の状態と同じです)
アウトラインを作成する
フォント(書体)は必ずアウトライン化して下さい。データ作成完了後、全てのロック(レイヤーのロックも)をはずし、ctrl+Aで全オブジェクトを選択し、「書式(文字)」→「アウトラインの作成」で全ての書体をアウトライン化できます。※ロックの外し忘れにはくれぐれもご注意下さい。文字オブジェクトがロックされたままですと、アウトライン化されません。 アウトラインを取っていただけませんと、弊社で対応しているフォント以外の文字は全て文字化けします。 アウトラインをとっていただきましたら、確認のために「書式(文字)」→「フォント検索」を行っていただき、何も書体が表示されていなければ全てのアウトライン化に成功しています。逆に何か書体が表示されていれば、どこかにアウトラインが取れてない書体が残っていますのでもう一度ご確認下さい。
配置画像について
配置する画像のカラー形式は必ずCMYKに、保存形式はEPSで保存されたデータを推奨しています。解像度は300~350dpiで作成し、画像は「リンク」で配置して下さい 。リンクされた画像の場合、画面に見えているのはレイアウト用のプレビュー表示ですので、画面上は荒くても実際の印刷では綺麗に出力されます。
※配置画像は、イラストレータデータを同じ階層(フォルダ)に入れて使用して下さい。画像がRGBの場合はこちらでCMYKへと変換させていただきます。そうなると色味がお客様のイメージと異なる仕上がりになりかねませんので、お客様の方でCMYKへと変換した後に補正されることをお奨めします。
カラーモードについて
データを作成される場合は必ずカラーモードをCMYKに設定した後に進めてください。
※データ作成途中でカラーモードをRGB→CMYKに変換された場合、印刷の際にくすんだ色合いになってしまいます。
また、スポットカラーや特色は使用しないで下さい。スポットカラーや特色はCMYK以外のインキで印刷する為の物なので、色指定をスポットカラーや特色を指定すると出力されません。データ作成の都合上、どうしてもスポットカラーを利用される場合は、最後に必ずプロセスカラー(CMYK)に変換して下さい。
オーバープリントについて
オーバープリントとは、カラーの上にカラーを重ねて印刷することを指します。オブジェクトを選択した上で、「属性」ツールから設定しない限りは適用されない機能です。オーバープリント設定は高確率でトラブルの原因となります。そのため、使用されないことを強く推奨いたします。何か理由があり使用せざるをえない場合は、必ずその理由と使用箇所をお知らせいただくようお願いします。お知らせいただけなかった場合の不具合は保証いたしかねますのでご容赦下さい。
線幅の指定について
0.25ポイント以下の線幅は使用しないで下さい。それ以下の線幅ですと、上手く印刷されずかすれたような印刷結果になるおそれがあります。必ず0.25ポイント以上で指定して下さい。
また、パスの線は「塗り」で指定するのではなく、かならず「線」で色を指定してください。
線幅無しの塗りのみで作られたラインは、通常の印刷機ではかすれたように印刷されるか、消えてしまう可能性があるのでご注意願います。※線幅無しのラインは画面には表示される上、家庭用のプリンターでもプリントされてしまう事があります。そのためお客様の方でだしていただいた校正紙には線が見えていても、こちらで印刷されたものには入っていないという事態が起こりえます。入稿する際は注意深くチェックしていただきますようお願いします。
いただいたデータを印刷に適したデータへと変換修正する際、上記注意事項に反するもの、及び上記注意事項には記述されていない予期せぬ不備がデータにあった場合には、多くの作業時間がかかる場合もございます。その場合別途修正料金をいただくこともありますのでご了承ください。